デジで本
何人かの人に、「デジで本」の感想をもらった。写真集の作り方はもちろん、写真のセレクトの話などわかりやすくてよかったと言われた。初心者向けに書いたものだが、写真の学生、若い編集者にも、写真撮影の教科書にも使えるといわれた。実際、写真の撮り方など、わりと素直に本心を書いている。テクニック論より、写真を撮る上の心構えを書いたつもりだ。
写真について、精神的、技術的解説は、僕はことばのほうが適していると思っている。言葉は、いくとおりにも、読む側が自分に合わせた形で理解できるからだ。技術的なことを形で見せると、ひろがりがなくなってします。ただ、どうやってやさしくことばにするかが一番難しい。
そういえば、昨日焼肉を食べていて、デジカルビというのがあった。そうか、てじ、でじ‥‥というのは、韓国語で豚のことだ。豚で本、なんか豚に真珠みたいで面白いかな。きっと韓国人には、デジで本というと、そんなニュアンスを感じられたりして。どうだろう。
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