« カラーで撮られた、キャパ写真展開催中 | Main | ロバート・キャパ最期の土地がなくなる。 »

May 19, 2005

ロバート・キャパ最期の日 関連

ロバート・キャパ最期の日 2004年9月東京書籍より発売
1954年4月 ロバート・キャパは、日本にきた。そのとき熱海に立ち寄っている。
熱海では、モンブランというフランス料理屋に朝やってきた。
キャパの伝記を読むと、5月2日に日本をたち(実際は2日)バンコクにゆく。そこで一週間以上足止めをくい、ハノイに行ったと書かれている。実は、キャパはバンコクから、すぐにサイゴン(現在のホーチミン市)に行っている。彼のインドシナのコンタクトプリントを見ると、サイゴン川と、カティナ通り(ドンコイ)が写っている。

« カラーで撮られた、キャパ写真展開催中 | Main | ロバート・キャパ最期の土地がなくなる。 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

報道写真」カテゴリの記事

歴史」カテゴリの記事

写真」カテゴリの記事

戦争写真家」カテゴリの記事

Comments

当方BLOGにてロバート・キャパについての記事を
書きましたのでトラックバックさせて頂きました。
それと「ロバート・キャパ最期の日」も
同BLOGにリンクさせて頂きました。
もし問題あればご指摘下さい。早急に対処致します。

横木さんの写真ステキですね。
なんてプロの写真家に言ったら烏滸がましいですが。
サイゴンの写真たち(それ以外の作品も)は、
やはりキャパの影響を受けているのでしょうか?
興味津々です。
私も拙い腕でシャッターを押しています。
それでは。

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ロバート・キャパ最期の日 関連:

» ロバート・キャパ [TOKYO ⇔ SAIGON]
ロバート・キャパはハンガリーで生またハンガリー人。そしてべトナムで地雷を踏んで死んだ。 今日、キャパのドキュメンタリー「CAPA in Love & War」映画を見て、不思議な巡り会わせを感じた。 ベトナムであのキャパは死んだ。インドシナ戦争への従軍記者の依頼は、日本滞在中に「写真の天国だ」といっていたのに、笑顔の子供撮影から、また戦場に向かった。 わたしは日本人。ベトナムは第二の故郷。そして理由はわからないまま惹かれて行く�... [Read More]

« カラーで撮られた、キャパ写真展開催中 | Main | ロバート・キャパ最期の土地がなくなる。 »

Recent Trackbacks

Categories

  • おすすめサイト
  • カメラ雑誌
  • ニュース
  • 写真
  • 報道写真
  • 戦争写真家
  • 携帯・デジカメ
  • 文化・芸術
  • 旅行・地域
  • 書籍・雑誌
  • 歴史
October 2020
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ