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2004.12.18

日本カメラ1月号

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ベトナム、ホーチミン市郊外にあるゴルフ場。Tシャツで行ったら、襟のあるシャツを買わされた。

日本カメラ1月号に「私はコレで撮る!」という特集がある。そこに僕が載っています。NikonD70にタムロンの28-75mmF2.8をつけて、来年はCanon20Dで撮ると、周囲に目配りをしたことを言っています。でも実際本当のことだからいいか。実際そうやって撮っている。日本カメラ編集長が変わって、ちょっと雰囲気が変わった。手で持った、手触りも違う。ちょっとノリが軽快になったようだ。
渡部さとる氏の、「東京風景写真」が掲載されている。彼の本でみたことのある、4x5を2枚使った印象的な作品だ。カラー14ページの特集。こんなところも、ちょっと日本カメラ変わったのかなと思わせる。新しい編集長は、このまま思ったとおりの編集方針を貫いてほしい。

去年の夏開催した「サイゴンの昼さがり94-03」の写真展にきてくれて、カンボジアの写真を撮り続けている遠藤俊介氏が、2月号のアサヒカメラに3ページ掲載されるときメールがあった。そのとき少しばかりアドバイスをしたことが、役にたってくれたかなと思うとうれしい。彼はカンボジアについてのさまざまな活動もしている。
20日には、「デジで本」が発売される。写真集のつくりかたばかりではなく、写真の撮り方も書いてあるので読んでください。
さて、月初めにベトナムに行き、ユニチカのキャンペンガール、村上恵梨嬢を撮ったことを書いたが、そのときビデオもまわした。それが今日大筋、編集が終わり見た。機材は普通の家庭用のデジタルビデオだ。編集は、超プロフェッショナルの、K氏とW氏に頼んだ。スチール写真も挿入された、かっこいい作品にしあがっている。その編集をみていて、デジタルの進歩、編集技術の進歩、それが普通のパソコンでできる時代になり、イヤ本当になんでもできる、音楽だって、つくれちゃう‥‥。そう思うとなんて、写真てシンプルなメディアだなと思う。映画やビデオ音楽は、空間と時間の芸術だ。そこには、多種多様な技術が挿入されている。かつては本格的な編集室でやっていた作業が、簡単にできる。それでも、DVDはまだまだ情報量が少なく、進歩の余地はまだまだある。
それに引き換えなんて写真はアナログ、アコースティックなんだろう。デジタルだなんだかんだいっても、さして銀塩とは違いがあるようには思えない。モノクロの暗室技術と、デジタルの作業に根本的な作業の差はない。メカニックにかんしても、ビデオ、テレビ、映画業界のように、プロフェッショナルな技術は、それほどあるとは思えない。だからこそ写真が面白いのだろう。なんでもできて、かえってますます複雑になる、映像業界。でもそれから比べると、写真てなんてシンプルなんだと思ってしまう。

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