« 中野のトキノン | Main | スマトラ沖地震による津波 »

2004.12.28

M7.3阪神大震災10年 子供たちのみたもの

kobegirl2801IMG_1845
Canon20D EF50mmF1.4 Iso200 ノーファインダー撮影 三宮駅前 二点の写真とも、本のなかでは使用していないアザーカットだ。
kobefenceIMG_1566
Canon20D Tamron28-75f2.8 神戸アイランド
昨日、2005年、1月17日に宙(おおぞら)出版から出版される、M7.3阪神大震災10年 子供たちのみたものの、印刷の立会いをした。写真は50ページぐらいだし、版型も四六判と小さく、全部を見たわけではないので、あっけなく終わった。印刷の立会いは、写真集の場合はやることが多い。アードディレクター、編集者に任せてしまうことも多いが、やはり直接立ち会って、最後にすられる瞬間をみるのはためになる。
印刷は、特に写真集や書籍のような、大量に印刷されるものは、校正刷りと言って、デジタルやフィルムから版をつくり、校正刷りをだす。そこで初めて、データやフィルムや印画紙の情報が、最終的な紙(違う紙の場合もある)に刷られる。たいてい、二回でるのだが、それをデザイナーや編集が、全体的な調子、肌の調子などを、不具合を書き込む。今はコンピューターで調整しているが、かつては版を人間が手仕事で調整していた。
構成され、OKがでたら(それでも不満な点は最終的な印刷でちょうせいする)、本機での印刷だ。それまでの校正機とは違う機械、違う技術者がやることになる。大手になると外注で、校正ずりが唯一の共通の手がかりだ。
最終的な、印刷に立ち会うのは、校正がいくらよくても、本番がそのとおりに再現さるるとは限らないからだ。
そして印刷会社は、インクをあまりつかいたがらない。コストというより、インクをたっぷり使って印刷するとそれだけ
乾くの時間がかかるからだ。印刷はぎりぎりのスケジュールで進行している。
印刷に立ち会うのは、こちら側の意図を、最終的な技術者に伝える、最後の場であり、ある意味一番重要な場面だからだ。
本の見本が、正月あけにはできる。その時もう少し詳しく紹介する。
「M7.3子供たちが見たもの」BlogTop

|

« 中野のトキノン | Main | スマトラ沖地震による津波 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference M7.3阪神大震災10年 子供たちのみたもの:

« 中野のトキノン | Main | スマトラ沖地震による津波 »