中野のトキノン
昨日の夕方、英知出版のキッスイ編集長、田中信一と神楽坂で焼肉を食いながら飲んだ。彼とは、彼がデラベッピン編集長時代、いやビデオボーイ編集長時代に(彼は28歳で編集長だった)仕事をした。一番の楽しい仕事はFakeOffという単発の別冊を一冊作ったことだった。その後、編集の山田くんと合流した。10時ごろ、田中編集長は、六本木へ、僕と山田君は、柊君の待つ中野にゆく。そこにカメラとんかつ屋、「tokinon 50 f1.4」があるという。写真雑誌Capaにも紹介されている。柊君は、某、労働組合の記者であり、カメラマンでもある。彼は全国を飛び回り、食べ物屋にかぎらず、何でも知っている。そこに元英知編集者、今は新婚でエディトリアルデザインをしている、中野在住の大駒君が合流。とんかつ、牡蠣フライ、餃子、さきイカを食べる。1時過ぎまでいて、解散。柊君が、カラオケに行こうといい、男二人で?と思ったが、3000円歩っきりのキャバクラみたいなカラオケで、へーと思ったが、満員で断念。中野、恐るべき町だ。楽しそう。昭和が生きている。
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