東京ー三島 東名高速渋滞
朝、東名高速の状況を、ネットでみると、東京、厚木間は、回復しているものの、沼津まではあいかわらず不通。昨日の夕方には雪も雨になっていたのに、そのままずっと東名を不通にしておくなんて、道路公団も、管理の手抜きのような気がする。たいした雪でもないのに、約20時間も不通にするとは、どういうつもりなのだろう。
管理する側の都合で、使用する側のことはなにも考えていないということだ。大雪ならばともかく、あのぐらいの雪は毎年あるわけだから、想定するべきだと思う。
今日の午後2時ごろ、ネットを見たらやっと開通していた。開通する予想時間ぐらい書いておいてほしかった。
3時過ぎにでて、いざ東名に乗ると、川崎ー厚木間15キロ、厚木ー大井松田間、11キロ、御殿場まで2時間以上とでていた。ちょっと乗るのが遅かった。厚木まで約1時間半、そこからさきはま再び2時間ぐらいとでている。
ふと僕は、厚木でおりた。そして小田原、厚木道路を走る。
終点の手前、荻窪で下りて、裏道を走り、箱根ターンパイクに入ろうと思った。昼ネットでターンパイクが通常通りだとチェックししていたからだ。箱根から1号線に乗り、三島。
これはいいかんがえだと、小田原のからターンパイクに乗ろうと思ったら、通行止と柵がしてある。しかし上を見ると、ターンパイクを走る車が見える。僕は柵をすりぬけ、入ると料金所で止められた。どうやら閉鎖したばかりだったようだ。僕の車は4WDだがタイヤはノーマル、スタッドレスではない。しかも少し減り気味。僕はこの道路のが通行可能だと調べてきたというと、夕方になり凍結しているので、スタッドレスか、タイヤチェーンが必要だという。僕はチェーンを持っていたので、問題があればそこからチェーンを巻くといって、強引に通行することにした。箱根まではほとんど上りなので、たといノーマルタイヤでも四駆だからもんだいないと思っていた。料金所から8キロ地点にアイスバーンがあると聞いていたが、のぼりはほとんど問題がなかった。くだりでスピードをだしていれば、突然おアイスバーンは危険だろう。チェーンを巻いた車を2台ほど追い抜き、たぶん前日スタックして乗り捨てられた、数台の車をあとにして、無事1号線に入った。大型車もなく、快適に1号線を三島方面に下る。三島に到着したのがちょうど午後6時、まったくすいていれば、家から三島まで1時間20分だから、東名がちょっと込んでるぐらいの時間でこれた。それ、厚木まで1時間半かかっていたので、実際はそうとう早くこれたと思う。東名の渋滞いそのままのった時間の到着予定は7時近くだったからだ。
さて、それにしても道路公団はお役所仕事だなと思う。それはヨーロッパのフリーウエーやアウトバーンを走るとわかることだが、たとえば道路工事の時に、当然のように例えば2車線のうち、一車線をふさぐ。しかしアウトバーンも、イギリスの自動車道路も、工事の時には路肩を使い、できるだけ車線を減らさない。渋滞をできるだけ防ごうとする。日本では、工事だから渋滞は当然だと思っている。ユーザーのことは考えていない。こんかいのことも、大晦日で、人手がなく、読みを誤り、20時間も、通行禁止にするなんて、常識では考えられない。道路公団はどうなるのだろう。使う側のことを考えた、高速道路になってほしいものだ。
Comments
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Posted by: 4wd campervan Sydney | 2015.02.17 10:26 PM