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2005.01.30

「僕のコダクローム その11」まとめ

カラーフィルムが発明されて60年、そのコダクロームで撮った、ロバート・キャパの写真展が2月15日開催される。コダクロームとはどんなフィルムだったのだろうか。それは決して幻ではなく、ほんの少し前まで、プロカメラマンにとって特別なフィルムだった。そのフィルムについてのブログだ。
「僕のコダクローム その1」は、ここをクリック

世界で最初のカラーフィルム、Kodachrome(コダクローム)は、ニューヨークで生まれた、二人のプロの音楽家、レオポルド・マネス(Leopold Damrosch Mannes, 1899-1964)とレオポルド・ゴドフスキー(Leopold Godowsky, Jr. 1900-1983)によって発明された。マネスはピアニスト、ゴドフスキーはヴァイオリニストだ。二人は写真という共通の趣味を持っていた。彼らは学生時代からカラーフィルムに興味を持っていた。
(このKodachrome発明秘話は、Ito Kenjiさんのサイト、カラーフィルムとブラームスに詳しく書かれている)

写真のFILMの歴史他 他にわかることがあったら教えてください。

1935年 Kodachrome  16mmムービー用コダクローム(ISO12)
1936年 Kodachrome  35mmスチール用コダクローム(ISO12) 8mm(ISO12)
1936年 フジクローム フジネオクローム 120モノクロフィルム 映画用35mmネガフィルム  発売
1938年 ロバート・キャパ、日中戦争でKodachromeを使用。LIFEに発表 ポジは不明
1938年 富士SPフィルム 35mmモノクロフィルム
1939年 スライド用、Ready-Mountサービス開始 紙マウント
1946年 Ektachrome と、自家現像キット発売
1948年 富士フイルム 外型反転カラーフィルム 富士カラーフィルム(ロール,シート) 発売
1951年 富士フイルム映画用35mm外型反転カラーフィルムによる本邦初の総天然色長編劇映画「カルメン故郷に 帰る」(松竹作品)完成 封切 ポートレイト用バンククロマチックシートフィルム 富士SS 富士引き伸器B型
1952年 富士ネオパンSS
1954年 Kodack Tri-x 発売 
1954年 ロバート・キャパ、インドシナにて死ぬ
1959年 富士 映画用ネガカラー発売、 
1959年 富士カラーネガティブ、カラー印画紙 発売 35mm 120
1959年 Ektachrome High Speed 発売
1961年 Kodachrome II (ISO/ASA25,)KⅡ
      Kodachrome Profeshional Type A (ISO/ASA40) KPA
      Kodak コンベヤープロジェクター スライド80枚トレイ
1961年 フジカラーR100
1961年 フジカラーN50
1962年 KodachromeX KX(ISO/ASA64)
1963年 東洋現像所 現像受付開始 それまでは、ハワイ、または香港にて郵送現像
      Kodackインスタマチックカメラ
1965年 フジカラーN100(35mm)
1966年  ニュータイプフジカラーR100(35mm判)発売(オイルプロテクト型カプラー使用の最初の製品)
1969年 フジカラーリバーサルプロフェッショナルフィルムデーライトタイプ(シート)発売
1972年 フジクロームプロフェッショナル120 タイプD,タイプT 発売
1974年 Kodachrome25 KM 
      Kodachrome64 KR
1976年 Kodachrome40 (タングステンタイプ)
1983年 フジクローム64プロフェッショナルT(ロール,シート),フジクローム50プロフェッショナルD(35mm判,ロール,シート),フジクローム100プロフェッショナルD(35mm判,ロール,シート)発売 このときの角川との広告の撮影を僕がした。
1984年 Kodachrome Professional 64 PKR
1985年 KodachromeProfessioal 25 PKM
1986年 東洋現像所、社名をIMAGICA
1987年 Kodachrome 120 220?堀内現像所
     Kodachrome200
1988年 Kodachrome200 Pro
1990年 フジクローム ベルビア発売

※Kodachromeは、現在東京では堀内のみ現像可能で、増感(+1/2,+1,+2の3種類のみ)も可能


Kodakの歴史(翻訳版)

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コダクロームとブラームスポールサイモン、「僕のコダクローム」
ワーナー視聴盤 Poul Simon「Kodachrome」
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