1999年のウラジオストク 今年も行こうと思う
Eos5 EF24mm f2.8 RVP +1増感
1999年、20世紀最後の年に、極東ロシアの都市、ウラジオストクに行った。新潟から1時間半。日本から一番近いヨーロッパだ。今の季節は極寒でも、5月から9月いっぱいは、北海道のような素晴らしく気持のよい気候だ。ウラジオストクは、ソ連時代、軍港だったので、外国人は入ることができなかった。幻の土地だ。いったいどんなところか想像もできなかったので、その年行ってみる事にした。車で飛ばせば東京、新潟間は、4時間もかからなかった。
今、ウラジオストクニは多くの日本人も住んでいる。この6年間でどんなふうに変わったか興味がある。もっとも、6年前だって、ウラジオストクは都会だった。クラブがあったりして、おしゃれだった。そのときのウラジオストク・ナホトカ・レポートは、わりとちゃんとしているので見て欲しい。
ウラジオストクの情報は、「ウラジオストク通信」が充実しています。
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