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2005.04.20

Kissデジタルを娘に奪われた2

どうやって、子供にKissDigitalの使い方を教えるか?その方法。
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前回、6歳の娘にキスデジタルを奪われたと書いたが、ただ、黙って子供にカメラを渡しても撮れるわけではない。
それには、基本的な撮影準備をしなければならない。もちろんそれは、親がセッティングし、そして教えることだ。
教え方を記しておく。これは、こどもに限らず超初心者にもいえることなので、参考にして欲しい。
a 
準備としては、まずKissDigital Nに、電池を入れ、フィルム代わりのメディア、CFカード、もしくはマイクロドライブを入れる。
b 
記録画質はJpeg-Large-fine 電子音は「入」 
AFモードは、ONE SHOT 
測光モードは、評価測光、 
ISO感度 天気の良い外ならば ISO400 少しでも暗ければ800がよい。
子供は、やはりぶれやすいので感度は高目が良いだろう。
c
ホワイトバランスは、AWB 
パラメーターは、1に設定する。
ISO感度、AFフレーム以外は、デフォルト(最初の設定)のままだと思う。

レンズは18mm-55mmにして、ここが味噌なのだが、焦点距離を35mm付近で
テープで固定する。ズームを使わないほうがよい。
e
撮影モードは、プログラム、もしくはAV絞り優先モードにする。

AFフレームは、中央に固定する。
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さて、ここからが子供の出番である。
1
スイッチを入れる。そのまえに、カメラの構え方を教える。
まず、首にカメラをかける。

要は、右手はシャッターを押すので、自然に決まるが、左手はレンズをしたから支えるように持つ。
これがなかなかできないから、うるさく注意をする。縦位置も同じように教える。
基本は、そのまま縦にするやりかた。号令をかけ、ファインダーを覗かせ、すぐに縦横に
構えられるように練習する。まあ、最初は横位置だけでもいいが。

ファインダーをのぞかせて、
そのままシャッターの半押しをすると、中央が「赤く」光り、ピントの合う音がでることを教える。
さまざなものを、半押しでピントを合わせる練習をさせる。

次はシャッターの押し方。
ピントが合ったら、次にシャッターをさらに深く押し込むことを教える。
勢いよく押すのではなく、半押しのあと、ゆっくりとさらに押すことを教える。
そうやって、シャッターが切れる瞬間を覚えさせる。
シャッターは押すのではなく、そっと落とす感覚だ。
このことは、撮りながら、よくいいきかせる。そうでないと、ブレてしまう。

さてここからフレーミングのやりかただ。
身の回り、例えば公園だったら、動かないものを撮らせる。
そのときに、撮る対象を、体を前後させ、フレームいっぱいに入れることを教える。
公園だったら最初にベンチなどを、画面いっぱいに切り取ることを教える。
構図なんて言ってもわからないので、撮りたいものにできるだけ近づいて、
撮るように言う。

さあ、あとは自由に、自分が好きなもの、興味があるもの、綺麗なもの、へんなもの、をバンバン撮るようにいうとよいと、思う。そして、すごい、イイネ、とかたくさんほめてあげることだ。
動物や、人間を撮らせると、表情が違うことがわかる。
なにより楽しんで撮ることだ。


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