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2005.05.18

写真て何だ!カテゴリー?その2

写真て何だ その2

以下、写真のジャンルの羅列です。きちんとして整理しているわけではありません。
写真てどんな分野があるのかを書き出しているだけです。
他にもあるようでしたら、教えてください。重複でも結構です、言い方が違うとか。
それと今僕は、現代アートについて、勉強中なので、間違いがあれば、指摘してください。

ファインアート・フォトグラフィ 
コンテンポラリー・ファインアート・フォトグラフィ
コンテンポラリー・フォトグラフィ 
アート・フォト 
インテリア・フォト 

上は、ほとんどジャンル的には同じだ。ファインアート、コンテンポラリーアートのギャラリーが取り扱っていると言う意味だ。内容的には、マスメディア・アートと重複している部分もあるが、なにしろファインアートとマスメディアアート、例えば宣伝美術は多くの、ファインアート(純粋芸術)を利用し、作家は重複している。
写真美術館は、このほか、「写真」として商業的な写真も含めている。

コンテンポラリーアートのなかには、広告宣伝美術も含まれている。
だから、コンテンポラリーアートと、コンテンポラリーファインアートは違う。
コンテンポラリーアートは、現代美術。
コンテンポラリー・ファイン・アートは、現代・純粋・芸術(美術)
なんていえるのかな。このへんの分類わけは、不勉強家の私としては、まちがいがあるかも。

なぜこんなふうに分類わけにこだわるのかというのは、写真の未来を考える上で、どこに一番夢があり、将来性があるのか、俯瞰してみたいからです。

コンテンポラリー・フォトグラフィは、60年代にMOMAでカテゴライズされた写真だ。日本ではコンポラ写真と、言われている。

ファインプリント・フォトグラフィ 

ファインプリント・フォトグラフィという言い方があるのかは、わからないが、販売を目的とした写真ギャラリーにて扱われている。モノクロバラ板印画紙を使い、(RCというプラスチックプリントや、デジタルプリントではない…もっともデジタルプリントは、ファインプリントにそのうち入るかもしれない)
写真の、伝統的な美しさを、目標としている。
しかし、多くの場合過去の有名な作家のものの市場価値が高く、それらが流通している。
ネガフィルムで撮った、ニューカラーの写真は、このジャンルというより、コンテンポラリーアートのジャンルに入るのかもしれない。

なぜか、カバーのない、「マスメディア時代のアート」(ジャージAウォーカー)という本が、僕の本だなにあった。1987年ごろの本で、きっと自分で買ったのだが、まったく内容は覚えていなかった。かつては単純に斜め読みしたのだろうか。今読むと、興味深い本だった。ただ、ファインアートより、マスメディアアートのほうが、先進的な気になる内容だった。それが時代の空気だろう。
僕が若いときに、ファインアートに惹かれなかったのは、広告やファッションのような、実用的なアート、マスメディアアートの方が魅力的に感じられた。
ただ、時代の違いか、なにしろ、インターネット以前の、マスメディア論、大衆芸術論、で今のインターネットの双方向性を考えると、時代が変わったと思えてしまう。
なにしろ、マスメディアは、かつてはごく一部の情報の送り手と、ほとんどの情報消費者という構図だったからだ。
いまや情報はさらに、平等化された。しかし多くの情報は、経済的価値がなくなりつつある。どれもが無料だ。
情報誌の売れ行きが落ちたのは、情報が無料時代になったからだろう。

そうなると、かえって、こんな時代だからこそ、伝統的なしくみの、ファインアートのヒエラルキーのようなものが、意味ある、価値ある時代になるのかもしれない。情報ではなく、「物」こそ価値がある時代だからだ。
それには「幻想」をささえる、システムが必要だから。

アマチュアア写真 人畜無害な写真 趣味 余暇 家族の記録 
コミュニテイ写真 労働者が、社会の不平等を告発する写真 左翼的マスメディアが後押しをした。

と上記の本に書いてあった。

●NEW

Self Photo  自己撮り写真 自画像写真 
セルフポートレイト写真
セルフタイマー写真
定点写真
内視鏡写真
スクープ写真
証拠写真
捏造写真
アイコラ写真
コラージュ写真
インスタント写真
バカチョン写真
使い捨て写真


以下、 羅列です。

お座敷写真
ポラロイド写真 
銀塩写真
針穴写真 ピンホール写真
携帯カメラ写真
ペット写真
SL写真

芸術写真 
広告写真 
ファッション写真 
ルポルタージュ写真 報道写真 
グラビア写真 
タレント写真

ピンナップ写真 
ポートレイト写真 肖像写真 人物写真

スナップ写真
盗撮写真 盗み撮り写真 
キャンデッドフォト  

 
演出写真 
コマーシャル・フォト 商業写真
商品写真
建築写真 
鉄道写真 
風景写真 
新聞写真
航空写真
戦争写真
赤外写真
免許証写真
証明証写真
顔写真
尻写真

ストレート・フォトグラフィ 
シリアス・フォトグラフィ
ヌード写真 
ネイキド・フォト

コンポラ写真 ネオコンポラ写真 ポストコンポラ写真  
白黒写真 モノクロ写真 
カラー写真 
静物写真 
スポーツ写真 水中写真 
ネイチャー・フォト ねえちゃんフォト 
ナイトフォト 長時間露光写真  
合成写真
ピンボケ写真 アレブレ写真
電信写真
デジタル写真
特撮写真
スチール写真
一発撮り写真
スタジオ写真
南国写真
天体写真 天文写真
ビーチフォト
舞台写真
冒険写真
旅写真
口絵写真
カバー写真
カバーガール写真

刺青写真
メイルヌード 男性写真
女性写真
性器写真
ハメ撮り写真
ポルノ写真
セックス写真
奇形写真
死体写真
解剖写真
医学写真
内臓写真

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Comments

忙しい中返信ありがとうございます。私は何も削除が目的でここに書いた訳ではありませんし、先生がいたらない考えを持ってない事は、このホームページを見れば一目両面だと思います。
たとえば、(ベトコン)と言う言葉があります。ベトナム戦争中に米兵は南ベトナム解放戦線の兵士の事を(ベトコン)と言い蔑んでいたのも事実ですし、元朝日新聞石川文洋さんのように尊敬の念を抱いて、この言葉を使っていたのも事実です。先生がjapと言う言葉を聞いて何も思わなくても、この言葉を使われて腹立たしい気持ちになる日本人がいるのものも事実です。要は、さまざまな言葉が氾濫する中で、使う側と使われる側のとらえ方の違いだと思います。私も(チビクロサンボ)のような言葉狩りを望んでいませんし、何も恐れていません。だから名前を堂々と名乗ったまでです。先生の言葉を聞けて嬉しく思います。私もまだまだ半人前の写真家ですが、先生のような一流の写真家になるよう日々精進して行きたいと思います。ありがとうございました。

返信が遅れ申し訳ございませんでした。

Posted by: kim | 2005.06.19 04:14 PM

すみません。削除します。といいたいところですが、歴史的事実として、そう呼んでいた時期もあったことは、事実です。僕もごく普通に使っていました。もちろん文脈中で使うことは、今ではありません。ただ、そういう呼び方もあったと、歴史的な意味もこめて書いた次第です。
ただ、バカなチョンが、馬鹿な朝鮮人という意味で使っていたかについては、そうだとは思っていません。子供のころに覚えたことばは、その時代時代に正当な意味があったはずですから。もちろんいまでは、使い捨てカメラ、これさえも、悪い言葉だそうです、インスタントカメラ、レンズつき、フィルム等々。それは、カルピスのキャラクターや、ちび黒サンボを、否定することとどこか、共通することもあるでしょう。でも、朝鮮人は、普通のことばであり、朝鮮は、チョンソンであり、韓国はハング、中国は、支那と
その言葉の歴史は、とても難しいものです。私の親父の、戦争アルバムには、きちんと支那とかいてあります。でもいまや、中華と書いて、しなと呼べとは、だって、インドシナ、インドシンはどうしてよいのでしょうか。もちろん、バカチョンということばが、蔑視の表現だということは、後で知りました。もちろん普通はつかいません。しかし日本人は、ジャップと呼ばれ、でも僕はなんとも思いません。僕らはヤンキーゴーホームと叫んでました。ベトナムの人々を安南人、アンナマイト、アンナミット、とグレアムグリーンの「おとなしいアメリカ人」に出てきましたが、ただベトナム人から見ると、別称だそうです。こと、国家、民族の、優越、劣等感は難しいもので、僕はことば狩りのようなことには反対です。しかし、他人をあざ笑う人は、自分もあざ笑われているわけで、2チャンネルの、匿名の遠吼えなんて、なんの意味もありませんし、怖くもありませんし、恐れちゃいけないことです。いいわけではありませんが、ここに書き出しことばは、○○写真という、ことばの羅列で、実際使っていた言葉であったことを書き出しわけです。これは蔑称だと、断り書きが必要かどうかは、この際、僕はそう思わなかったので書いたわけです。

Posted by: 横木安良夫 | 2005.06.15 08:43 PM

ばかちょん=さまざまな説がありますが、一般的にはバカな朝鮮人として多くの日本人の間で使用されています。一般人は、この言葉を使って何も感じないかも知れませんが、この言葉を聞いて怒り悲しみ、時にはなげやりな態度をとりたくなる人間がみじかにいる事を少しでも感じていただければ幸いです。2chでこの言葉が使用されても、あいかわらずと何の気にも止めませんが、先生のような方から、この言葉が出ると何だか悲しく思います。一つの言葉を揚げ足のように捕らえ、このように反論するのは私としても心苦しく思いますが、御理解いただきたくお願い申し上げます。首脳会談以降、世間では雷風が吹き荒れている状況ですが、いつかは晴天なるように願って。。。

くだらない事をながながと書き、申し訳ないです。

Posted by: kim | 2005.06.15 12:48 PM

self photo (自己撮り写真)。
これも写真分野として確立してしまっていますよね?!
僕的にはキライなジャンルなのですが、、、(^^;

Posted by: YASUHIRO | 2005.05.18 11:35 AM

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