関西地区の皆さまよろしくお願いします。
今日、7歳の娘の学校が、昼までの授業だったので、二人で近くのステーキ屋のランチを食べに行った。この写真は娘がGRDで撮ってくれた写真だ。
●さて、3月1日から16日まで、京都の京都ギャラリーにて「Teach Your Children1967-1975」の写真展が始まる。まだ2週間以上先のことだが、東京と違い、仕事関係もほとんどなく、友人たちだけが、頼りだ。メーカーのギャラリーならば、それだけでも知られているだろうが、京都ギャラリーはまだできたばかりのギャラリーだ。認知度も低い。どのように関西の人たちに宣伝すればよいのか、思案中だ。ただ、東京もそうだけれど、今やBLOGを見て、写真展に来る人がとても多い。会期中できるだけ、BLOGの更新をがんばっている成果かもしれない。時代は変わったといえる。ただ、今回の写真展、表のテーマである、世代から世代は、写真展を見れば伝わるとしても、裏のテーマ、モノクロ銀塩写真を、デジタルアーカイバルプリントし、それを売るというテーマは、簡単なことではない。特に関西地区では、写真を買うということが、定着してないと聞く。まあ、売ることは二の次だとしても、多くの人に、写真を見てももらわなければ始まらない。しかも、期間中に、ワークショップもやろうと思っている。ただ、それにはあまりに、僕が関西を知らなさすぎる。友人たちに泣きついて、どうすればいいのか相談して、いくつかの写真グループを紹介もしてもらった。
●このBlogを見ている人は、毎日1000人以上いるので、関西方面で、この写真展に少しでも興味ある人は、是非協力を、せつに願います。トラックバックでもいいし、メールでもよいので、関西では写真ギャラリーが、どんな状況なのかも教えてほしい。今後の、写真をどうすればよいのか、コメントでもいただけたら、コメントにj返事を書きます。それに単純に見に行きますといったコメントでも、メールのフォームから送ってくれてもよいと思います。
デジタル時代になり、写真雑誌などのメディアを使わなくても、写真展の告知ができるようになりました。ただ、まだ東京は、東京といった、地域的なネットワークしかない。MIXIのような、クローズドしたBLOGは、それでもネットワークが可能だが、こういうBLOGは、そのへんがたよりない。個人個人の結びつきしかないようだ。
少しでも興味を持った方、連絡お待ちしています。
よろしくお願いします。
横木安良夫
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