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2006.06.24

ある日、森山大道、沢渡朔が新宿にいた。

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クルマの運転席側のパワーウインドをあげようとして、とつぜんブツンと音がした、ガラスが下がってしまった。ワイヤーが切れたらしい。そのため、翌朝桜新町にある修理工場にクルマを持っていった。帰り、田園都市線、桜新町駅間違えて逆方向に乗ってしまった。用賀を過ぎ、二子多摩川でUターン。
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新橋駅でSNAP 新橋は汐留が再開発され、活気のある街になった。それでも昔からのしがないサラリーマンの街が残っている。
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D社の入り口で写真を撮っていたら、ガードマンが寄って来た。知らん顔してD社の入り口に向かったら、そのガードマン「そちらはD社ですよ」と言う。「知ってますよ」と言うと、ジロジロ見るので、無視して入る。受付まで100mぐらい。(そのぐらい大きなビルだ)振り返って、遠くにいるガードマンを見ると、まだ疑うように僕を見ている。
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高速エレベーター。シンドラー社製ではない。僕は子供のように真上を見ながら乗る。この景色は未来都市のようで、好きだ。
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友人であり、アートディレクターのY氏。彼はGRDとCanonを悩んだ末、Canonを選んだ。
彼は有名なブリキの飛行機のコレクターでもある。
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打ち合わせのため、新宿にゆく。そうしたら森山大道がいた。実はそのまえに沢渡朔がいた。
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新宿の街の、有名人、無名人のポートレイトが待ちに忽然と出現。
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そんな新宿南口から俯瞰撮影。

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