DtoH 大竹海岸
茨城県鉾田氏大竹海岸
DtoH 地平線までの距離
DtoHといっても、もちろん水面にカメラを置けるわけがありません。GRDの天地を両人差し指と親指ではさむように持ちます。シャッターは、右の親指で押します。人差し指は、水に触れるか、触れないか、センサーのようなものです。そして波が押し寄せる一瞬前にシャッターをきります。もちろんカメラがぬれてはこまるので、自分の運動神経との勝負です。これはとても面白いシャッターチャンスについてのメソッドになります。それはシャッターチャンスは、自分の能力と被写体との関係だということです。
一番下の写真は、一番上の写真の次のカット。直後、水滴がレンズに飛んでしまいました。
ぬれても大丈夫なように、ハウジングがあるといいかな。
大竹海岸は、黒い砂の美しい海岸です。娘とボディボード、(ヴギポード)をやりました。巧く載れば、波打ち際まで50mぐらい滑走します。引き波が強く、少し危険を感じました。
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Comments
spoonfulさま
ありがとう。
Blogの写真素晴らしいですね。
http://blog.so-net.ne.jp/spoonful/archive/20060826
最近、バリに行っていないけど、また行きたくなりました。
Posted by: alaoyokogi | 2006.08.27 01:59 PM
↓これがあれば水中・雨天でのD to Hが可能では?
http://www.valumore.jp/product_info.php?products_id=84138
私もWP-500を購入しGR-DやGR-1を雨の日カメラに・・・と考えています。
Posted by: spoonful | 2006.08.27 12:03 PM