実はGX100でも撮影している。
NikonD80 TAMRON 17-50mm f2.8 Jpeg BacHa 花モン族の高校生(寄宿生)
●今日発売の幻冬舎、GOETHE6月号に、先日ベトナムで撮ったESTNATIONのファション広告と編集ページが掲載されていることは昨日書いた。全体にオリジナルより、濃度が高めになっている。まあ、雑誌によって印刷の好みは違い、予想内の範囲だ。
それより、トップのマジェスティクホテルの前で撮った、グリーンがかった、背景のシクロやバイクが流れている写真は、マミヤRZ67で撮影しているのだが、そして他ページの写真と合わせるために、デジタル化しているし、もちろんCReCoしているの。実はこの写真の印刷がちょっとシャープネスがきついような気がした。
●僕はデジタルレタッチするとき、全体にシャープネス(アンシャープネス)をかけることは、ほとんどない。なぜなら印刷の現場では、かなり強くシャープネスがかけられるからだ。シャープネスの強いデジタルプリント(そうするとはっきり見えるので、やりがちだ)は、印刷にあまり向いていない。・・・・。
さて他の写真は、実はNIKONのD80で撮っている。もう十分の性能だ。正直ニコンのカメラでは僕はD2Xより80のほうが好きだ。断然軽くて軽快だからだ。最後のページのオレンジぽい見開きページバクハの写真もD80だ。朝日新聞のエリア広告ブランケット版見開き、516mmx790mmの写真も問題なく伸びている。もっともオリジナルデータを250メガぐらいにリサンプル(リサイズ)しているが。そして今回はデジタルはどれもJpegでの撮影だ。いまだ勘違いしている人がいるが、RAWで撮れば、レタッチができて、JPEGは触らないとおもっいるひとがいる。どちらも同じように、自由にレタッチ(CReCo)できる。違いはネガフィルムとポジフィルムの差ぐらいしかない。
●さて、実は3ページ目の、マジェスティックホテルのバーで撮ったモノクロ写真は、CaplioGX100で撮っている。
もちろんD80でも撮っているが、最終的に選ばれたのがGX100の写真だった。ごく普通に馴染んでいると思う。これは朝日のブランケット版では、正方形にトリミングされ、使用されている。当然74メガまでリサイズしている。印刷してしまえば、一眼デジカメとの違いは、被写界深度でしかなくなる。
一眼デジカメと、コンパクトデジカメを、同じ土俵で語ることはナンセンスだ。それは描写の違いで、優劣ではない。4000万画素のデジカメと、1000万画素のデジカメの差も、優劣じゃない。それぞれ世界観が違うだけだ。だからプロはそれに見合ったカメラは、何でも使う。
いってみれば、総合格闘技でウエイト制をとっているが、それは時間というワクのなかでの戦いだからだ。ヘビー級は足場の軟弱な場所で戦ったら勝てるだろうか。そしてリングがなければ、捕まえることもできないかもしれない。なんといっても燃費が悪い。ただ移動するだけでも足に負担が来る。実際は勝つためには軽量であることのメリットは無限にある。物事には優劣よりも、差異が一番重要だ。
話が脱線したが、GX100クローズアップの写真も撮っている。当然だろう、クローズUPはコンパクトデジカメの独断上だ。
●話変わって、僕は、レタッチのとき、全体にシャープネスをかけることはほとんどないと書いた。部分的にはもちろんかける。それより、ぼくはノイズを重視している。それはCReCoに書いてあるとおりだ。ずいぶん以前、2005年にノイズに書いたことがある。それについて、コメントがあり、僕はずいぶん勇気づけられた。デジタルの専門家の間では当然のことらしい。面白き記事なので読んでほしい。
●ところで、朝日新聞のエリア広告。エストネーションは、東京都内から顧客ターゲットとして、昨日の地域で折込広告として配布することになっていた。僕の住む町もリストに入っていた。冗談としていえば、僕の住むエリアは、エストネーションの顧客になる可能性がある地域だということだ。そういうふうに、データを持っているのだろう。ところが、残念ながらわが家はスポイルされた。ちょっとむかついた。
そして昔読んだ話を思い出した。
それはアメリカの郵便料金が値上がりしたため、それまで数百万部を発行していた、ある雑誌は部数を身の丈にあうように、調整するようにと、新しい社長から提案がされる。何しろアメリカの雑誌は宅配が主流だ。宅配のメリットは、顧客情報を100%近く、把握することができる。日本の新聞社だって、実は情報を持っているはずだ。それを活用しているかどうかは別として。さて、コンピューターでいままでの顧客を大幅カットすることになった。部数を減らすとどんなメリットがあるのかといえば、雑誌は広告によってなりたっているからだ。同じ広告料だったら発行部数が少ないほうが利益がある。なぜなら印刷コストと紙代が膨大だ。
さて、コンピューターで、優良顧客をリストアップしたら、なんとそのくだんの社長がはじかれていたという笑い話だ。・・・僕の場合と何が一緒なのとわれてしまえばそれまでだが・・・・。
●さて、Caplio GX100で撮ったベトナムの写真は、「GX Traveler in Vietnam+」という本を、アスコムから5月の末に出版する予定で、そのときに、写真をたくさん載せるつもりです。それまでGXの写真、ベトナムでの写真はUPしません。それまでよろしく。
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