GX100 EVFとストロボ問題
GRDでGX100を撮る。といっても、さらにデフォルメ。
さて、GX100は、EVFをアップしてつかうと、ストロボが使えないとアナウンスされているが、正確に言えばまちがいだ。この写真ぐらいだったら全く問題ない。ストロボの発光部が半分隠れるぐらい、当然90度では無理だが、そのまえ75度ぐらいまでは、使用可能だ。なにより、ストロボをポップアップさせ、EVFを傾けてゆくと、干渉する。さらに直立付近にすると、ストロボ設定できなくなる。完全に直立した場所でOFFになっている。もどしてゆくと、すぐに設定できる。まあ、そこまではストロボで撮れることになる。現実的には、半分ふさいだあたりかな。光量は半分に落ちるが、オートストロボだからそれでも露出は正確にはかっているようだ。まあ、それほど実験したわけじゃないけど。とにかく、EVFを上げたら即ストロボが使えなくなるわけじゃないことは、たしかだ。 まあ、こんなことになんか意味があるかわかならないが、かえって接写撮影などで、裏わざとしてつかえるかも。ストロボのサンプル撮影は、そのうち誰かがUPするでしょう。それまでのお楽しみということで。まあ、普通に写るということだけを書いておきます。
(注意)ストロボを完全にポップアップしないで、発光させると、一瞬こげるような臭いと煙が上がるときがあります。発光熱で、ストロボカバー内側の塗料が焦げているようです。このような使いかたは、RICOHでは薦ません。自己責任でやってください。ただ普通に使っている限りは問題ないようです。
The comments to this entry are closed.
Comments