« RICOH R8 その2 | Main | デジタルフォト4月号 横木安良夫 »

2008.03.12

衝撃の未来形カメラ SIGMA DP1

衝撃の未来形コンパクトデジカメ SIGMA DP1
Body010500

Body020500
SIGMA DP1 シグマのサイト

SIGMA DP1の記事は、「デジタルフォト4月号」(ソフトバンク)、3月20日発売号で、写真とともに紹介しています。そしてその号は、表紙から巻頭、10ページ、僕のデジタルカメラで撮ったスナップ「GLANCE OF LENS~レンズの一瞥」も、紹介されています。そちらも合わせて、是非ご覧ください。
Csdim0051raw
Rawで撮影。8ビットTIFFにカスタム現像。ちょっとグリーン系に現像だ。その後、CReCo。大してなにもしていない。Web用に、解像度72、縦800Pixelにリサンプル(リサイズ)。僕はPhotoshopは、エレメントを使っている。CReCoは、それで十分だからだ。普段使うツールの階層が浅いので使いやすいからだ。(実は、写真を入れ替えた。というのも、あの写真は[デジタルフォト]誌で使う写真だったからだ)

1sdim0169jpeg
これは、Jpegで撮り、オリジナルは40Mぐらいまでリサイズにし、CReCoしてTIFFで保存している。ウエッブ上にJPEGにし、左右を900ピクセルにリサイズ。DP1のJPeg画像は、ちょっとマゼンタ傾向だ。フォトショップで、グリーン傾向にして、最後にハイライトに、弱くイエローを足している。これは僕の、あくまでも好みである。。(これはSanples写真じゃありません。僕が撮ったらこんなふうであるという写真です。リサイズしているし、WEB用の保存、オリジナルの画質を見たければ他のサイトで見てください。あしからず)


●ついに、シグマより、APS-Cのイメージセンサー(撮像素子)を持った、コンパクトカメラが発売された。カメラの大きさは、厚みを除いて、天地ともRICOH GRデジタルと真っ向勝負している。コンパクトカメラとしては大きいほうであるが、世界最小のデジタル一眼から較べると、半分ぐらいのイメージだ。
このカメラの最大の特徴は、コンパクトカメラに、大きなイメージセンサーをぶち込んだことにある。大きいといっても、35mmフィルムフルサイズ(24mmx36mm)の約半分、いわゆるAPS-Cというサイズだ。フィルム時代のコンパクトカメラは、ハーフサイズもあったが、主力はきちんとフルサイズのフォーマットだった。カメラの大きさが、現代のデジコンよりは弱冠大きいが、なにしろフルサイズだったのである。
コンパクトデジカメのイメージセンサーはビデオカメラのCCDセンサーから応用されたもので、当然、ビデオと同じようなごく小さなCCDから始まっている。銀塩カメラはが大きなフォーマットから始まって、しだいに小さなカメラになったこととまるで逆の進化だ。 
●僕はデジタル画像は、90年代初頭からかかわっていたが、コンパクトデジタルカメラについては、まったく興味がなかった。初期のデジカメは、僕にとっては、ビデオの静止画となんらかわらなかったからだ。
90年代後半になって、にわかにデジタルカメラが話題になり、その後次々に劇的に進歩したデジタルカメラが生まれた。フォーマットは、フルサイズではなく、APS-Cが主流だった。フォーサーズという、APS-Cより弱冠小さなフォーマットも登場した。
2005年RICOHから、GR1のデジタル版、GRデジタルが発売されると知ったとき、高性能のデジタルコンパクトなら、当然APS-Cを搭載するものだと思っていた。そういう技術的な解決がなされたからこそ、GRコンセプトのカメラとし発売されるのだと。
●ところが、発表されたGRデジタルは、それまでのデジコンとして変わらない、1/1.8型の小さなCCDを搭載していた。ぼくはかなりがっかりして、GRデジタルへの興味は失った。
その頃、僕は昔とったモノクロ写真で構成した写真展「Teach Your Children1967-1975」の写真を整理し、スキャンしてデジタルプリントをしていた。その写真は翌年、「あの日の彼、あの日の彼女1967-1975」として写真集になったものだ。セレクトするたびその写真群と格闘していたら、ふとあることに気づいた。それはどの写真も、パンフォーカスだったからだ。理由は簡単だ。モノクロで撮られたその写真は、たいていがISO400のトライXを使っていたからだ。ISO100のネオパンSSだとしても、昼間順光だったら500分の1、F8が基本だ。ISO(当時はASA)400だったら500分の1のF16になってしまう。
●当時のカメラはシャッターの最高速度が、速くても1000分の1秒だった。僕が使っていたレンズシャッターのKOWA SW 28mmは、最高が500分の1秒しかない。当然、撮る写真、撮る写真、パンフォーカスだ。そんな写真を眺めていて、僕はパンフォーカスの魅力を再発見していた。ピントの浅いスナップ写真は情緒的だ。雰囲気がある。でも遠くまできっちりとピントのあったパンフォーカス写真は、クールだった。その時、ふと、イメージセンサーの小さな、28mm(相当)単レンズつきのGRデジタルが、頭によぎった。
●そうか、GRDは、昔の僕が使っていた、KOWA SW 28mmと同じだと。僕はすぐにGRDを手に入れ、最初の数ヶ月は、モノクロだけで撮っていた。あの小さなCCDからは想像以上の画質の写真が撮れた。僕はそこで使いこなしてゆくうちに、小さなCCDのカメラのメリット、特徴、他のフォーマットのカメラには絶対に撮れない世界があることを知った。デジタルコンパクトは、日常空間、机の上の数センチのものの世界から、室内、軽く見回した、外界を撮るのに適した最高のカメラだと知ったのだ。
●僕はデジタルコンパクトカメラにすっかり犯され、CCDが大きければいいという偏見は、目からウロコ、銀塩カメラだって、35mmは、ブロニーの代用ではないし、ブロニーは4x5の代用じゃない。4x5は、8x10の代用じゃないように、コンパクトデジカメの小さなイメージセンサーは、今までの銀塩カメラでは絶対に撮ることのできない日常世界を撮るカメラだと再認識したのであります。 

●前振りがながかったが、そんなときに、忽然と登場した、DP1だ。DP1の試作機をみたとき、GRDとほぼ同じ大きさのカメラに、本当にAPS-Cを搭載することができるのだろうかと疑問だった?もっとも銀塩時代は、フルサイズを押し込んでいたの、その半分、ほぼハーフサイズのイメージセンサーを入れることは可能なように思えた。ところが、フィルムとCCDの受光形態が違うので、どこに聞いても難しいとの答えだった。フィルムのように簡単には作れないと。
●でもシグマからDP1は発表された。すくなくとも、シグマは他のメーカーのようにガタガタ言わずに、トライしたのだ。
しかもシグマは、フォベオンという方式で、他のメーカーのCCDやCMOS、いってみればコダックが開発した、ベイヤー方式のイメージセンサーとは全く違う方式だった。簡単に言えば、ベイヤー方式は、2次元上に、三原色、RGBを感じるセンサーを並べている。(正確に言えばセンサーに感色性はないフィルターを使い色をわけている)
例えば1200万画素のイメージセンサーは、Gが600万画素、RとBは、300万画素に振り分け、それを合計して1200万画素ということだ。単純に言えば、Rだけをみれば、300万画素しかないことになる。それを演算することによって、カラーを再現しているのだ。
ところが、フォベオンは、3次元的に、色を感じるセンサーを重層的に置いてある。まあこれは、カラーフィルムと同じ原理だが。
●そのため、GP1は、実際は468万画素しかないが、それが3層あるので、1406万画素と言っているのである。ただ、DP1をJPEGで撮影して、フォトショップ上で見ると、2652x1768なので、468万画素しなかない。Rawで撮り、ノーマル現像すると、自然に補完をしてくれていて、8ビットTIFFでひらくと、3048x4573ピクセルであがり、いちおう1406万画素の画像になる。このあたりは、デジタルフォトに書いたことだ。
僕は今回のDP1は、ほとんどをJpegで撮った。というのも、僕はもともと、Raw撮影派ではなく、Rawで撮ることを要望されないかぎり、広告でも、雑誌でもなんでもJPEGで撮っているので、DP1は、やはりRawで撮らなければと言われると、がぜんJPEGで撮りたくなる。このあたりのことも、「デジタルフォト」で読んでもらうとして、単純に言えば、Jpeg画像は、リサイズ(リサンプル)して、Rawの現像画像と同じサイズのTIFFにしているということだ。
さて、そんな難しいことより、DP1は、どうなのかということだ。
●DP1は、誰にでもこなせるカメラではない。銀塩時代の、レンジファインダーカメラと同じぐらい、いってみれば、銀塩のライカと同じぐらい、カメラを使いこなすには格闘しなければならない、敷居の高いカメラだ。単純にシャッターを押せば写るカメラじゃない。 
まず、どうやって、このカメラを使いこなすか、そして使いこなすことに、喜びを感じるような人以外は、触れないほうがいいだろう。ただのアナクロカメラにしか思えないだろう。
正直、DP1は、その操作性はGRデジタル以前の、コンパクトデジカメラ並みかも知れないと思っている。もっとも僕はGRD以前にコンデジを使ったことがないので、偏見かもしれないが、もちろん触ったことはあるが、興味はなかった。
●さて、DP1の機動スピードは悪くない。でもいざ構えたとき、フォーカススピードは、現代のレベルでは十分に遅い。そして何より、シャッターを切ってからの書き込みが遅い。Jpegで撮って、次に撮るのに4秒ほどかかる。Rawで撮れば、その倍だ。
正直、コンパクトカメラでやっていたような、気楽なスナップショットを撮るには絶望的だ。しかも高感度は強くない。僕は常にISO100で撮った。そしてレンズのf値が、4.0しかないことだ。暗い。せめて2.8は欲しい。もっとも28mm(相当)レンズだ。もしかしたら、背景をボカすなど大して意味がないのかも知れない。50mmぐらいだったら意味があってもだ。
●このカメラの最大のメリットは、フォベオン+APS-Cという、デジタル一眼に負けない画質だ。JPEGで撮って、リサイズし、フルレタッチしても、かなり余裕がある。もちろんRawで撮り、パソコンで拡大すると、Jpeg→TIFFとRaw→TIFFには、シャドウ部や空のグラデーションに差がある。最新の他メーカーのRawとJPEGの差よりもあるのが本当だ。しかし、インクジェットプリントしたり、印刷原稿することが目的だったら、その差はほとんどないだろう。
そんなことより、それはDP1に限らず、他のデジタルカメラも同じだが、原稿であるデジタルデータを、いかに自分好みの、色調、調子にするかのほうが、重要だ。Rawのノーマル現像、Jpegそのままで満足は、デジタル写真の本当の面白さは分からない。
●またまた脱線したが、さてDP1はマニュアルフォーカスも可能だ。ちょっとやわなダイヤルで合わせられる。スナップだって、かつての銀塩マニュアルフォーカスのような、固定焦点にして撮れば、十分可能だろう。工夫次第と言うことだろう。
●このカメラは、小さいながら、他のコンデジのような、ファーストカメラではなく、スローカメラなのだから。
簡単に使いこなせないカメラを攻略する。それこそが、趣味としてのカメラの大きなファクターなのだ。パソコンで画像を拡大して、(趣味としては、つまらいけど、否定はしない)そのレンズの性能云々をいうことより、本来はカメラとは写真を撮る道具だ。面白い、魅力ある写真を撮るためにカメラがある。レンズ性能を検証する作例写真を撮るためにカメラがあるわけじゃない。本末転倒だ。まあ、検証するような、理科系?の撮り方に興味ある人は、それこそレンズの開発者にでもなればいいことだ。
文化系?写真をアートとして考えるのならば、人間は機械に合わせるべきだ。機械が人間に合わせるなんてつまらない思想、機械をさわる喜びを捨てることになる。
●僕らは、かつてよく、習うより、慣れろといわれた。カメラの操作を覚えるとき、頭で分かるのではなく、何も考えずに体が、指がかってに動けるぐらいカメラと一体化してこそ、まずスタートラインと言われた。まずカメラを肉体化することだ。
●さて、DP1についてちょっといろいろネットで調べたら、光源が画面に入ると見事に、ピンクの虹のようなゴーストがでることを、責めている記事を読んだが、正直これは、ナンセンスだ。
写真を撮るときの基本は、光源が直接レンズに入らないようにすること。そんなことを知らないプロカメラマンはどこにもいない。映画だって、テレビでも、当然写真でも、いかにしてハレーションを切ることに、気をつかっているか、知って欲しい。
まして、レンズに光源が入ることではなく、画面に光源が入ったら、それはもう、レンズの個性、どんなハレーションやゴーストになるのか、楽しむしかない。
僕らはそれを利用して、わざとゴーストを入れることがある。それは効果だからだ。日中の太陽にカメラを向けて撮ることは、特殊なことなのだ。
もちろん最新のレンズには、ゴーストが出にくいものもあるだろう。それがなんだ。ゴーストの入った写真で、素晴らしい写真なんてめったにない。良いとすれば、きっとゴーストが華麗だったのだ。
ちょっと前のビデオカメラは、日中の太陽を直接撮るなんてタブーだった。そういう特殊な状況を持ち出して、パソコン上であれやこれやいうのは、前にも書いたが、それが趣味としては許せるが、そんなことは枝葉末節だ。
写真を撮ることは、そんな機械の弱点さえ利用することが、写真なのだ。写真を撮っていて、失敗したときこそが、アイデアの宝庫だ。
●DP1に戻ると、このカメラの価値は、このコンパクトなボディに、APS-C短焦点28mmをつめこんだことに限る。しかも、しかもだ。10万円を切ってる。僕は当初、絶対に16,7万かなと思っていた。いったいこれでシグマは利益がでるのだろうか。センサーだけでも数万するカメラだ。これは超バーゲンだと思う。
よく、コンパクトカメラとデジタル一眼の入門機と価格帯が似ているので、例えばGRDが高いとか言われるが、工業製品は、小さくなればなるほど、高価なのだ。NIKON D3がどんなに素晴らしいカメラでも、日常持ち歩く気にはならないだろう。そういう意味で、DP1は、コンパクトカメラなみの大きさに、D3なみのワイド性能を押し込めている。十分価値があるカメラだし、経済的に余裕があり、このカメラを使いこなしてみたいと思うひとは、トライするのもいいだろう。
まあ、サブカメラとしてRICOH のR8の組み合わせなんて最高だと思うが。

●最初に書いたとおり、今月3月20日発売の「デジタルフォト」(ソフトバンク)で、DP1の紹介記事と写真を載せている。そして表紙から、10ページデジタルスナップもとまるで僕の特集のようだ。是非ご覧になって、買い求めてください。なにしろこのTEXTは、「デジタルフォト」の協力によって、実現しているので、少しでもためになったと思った人は、買ってくださいね。

●PS 
このカメラを実現させた、シグマには本当に最大の賛辞を送ります。これはデジタルカメラの革命です。
それは大げさではなく、このカメラのレンズ交換可能になり、RICOHのGX100のように、脱着可能なコンパクトなEVFがついたなら、コンパクトデジタル一眼が本当に必要なのか、と疑問だからです。ペンタプリズム、ミラーがある限り、デジタル一眼のサイズは限界があります。DP1を見たときに、僕はこれが、コンパクトカメラのカテゴリーではなく、コンパクト一眼デジタルにこそ、脅威のカメラだと思ったのであります。
Urayasu014
DP1 Jpeg

Kasairinkai40mm01
実はこれは、DP1に、RICOHの40mmテレコンを手で押さえて撮影したものだ。微妙にケラレルが、ケラレを左下にもってきたので、分からない。DP1には、テレコンとワイコンが欲しい。特に大きくなってもテレコンがあれば、イメージセンサーのサイズに大きな意味がでてくるだろう。


|

« RICOH R8 その2 | Main | デジタルフォト4月号 横木安良夫 »

Comments

はじめまして。
ググッていたらここにたどり着きました。
初めてのデジカメでDP1を購入した者です。
昨日、とりあえずの初撮影に出向いたのですが、元々、BESSAーT+NOKTON 50mmで撮影していたので、何の違和感も無く撮影を楽しめました。(レンズが暗いのはちょっと苦しいですが。)
http://butsusokuzeku.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/03/30/sdim0060.jpg
http://butsusokuzeku.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/03/30/sdim0087.jpg
 難を言うなら、ピントを合わせがLCDでは難しいという事。まあ、置きピンすれば良い事ですが。
 全体的なレスポンスの件は、私的には全く問題ありません。シャッターレスポンスはむしろ早いくらいです。
 今後の課題は、やはり画像データの現像作業でしょうか。銀鉛ではプロにまかせっきりだったので。これから時間を掛けて勉強したいと思います。
 もちろん、デジタルフォト購入します。

Posted by: manabu kobayashi | 2008.03.30 08:38 PM

デジタルフォト、買わせて頂きました。
今夜、拝見させて頂きます。

それから、5月に開催される写真展と出版される著作も楽しみにしてます。

Posted by: photo_artisan | 2008.03.19 03:34 PM

横木様、
着くことは着くのですがご指摘の通りケラれます。ボケは遠景で絞るとマシになるので、DP1でどうしても寄りたいときにはこれでも重宝します。
純正テレコンのリクエストはこれから増えそうですね。SIGMAさんがつくるコンバーターは社内基準が厳しそうですから、高価で重くなってしまうのは少々懸念しております。それならいっそのこ40〜50mm版「DP1s」を出して貰ってもいいかもしれませんね。

Posted by: kikuchi | 2008.03.17 04:06 PM

訂正  2.7か3型です。

Posted by: alaoyokogi | 2008.03.15 01:50 PM

Hirashimaさま
ありがとう。
デジタルフォトは、3月20日発売です。
sa55tさま
フォベオンは、たしかに理論上はすぐれています。しかし、現代の工業製品は、常に技術革新とコストが問題です。通常のCCDやCmosの進歩の速度は、現実的には、フォベオンを越えています。デジタル部品は、一番売れているものが、一番性能が良く、コストも安い。例えば、液晶が大型化していますが、質のよい、2.5型はもうないでしょう。今の主流は、2.5から3です。
kikuchiさま
GT1テレコン、ステップダウンリングが着くのですね。ケラれませんか。専用じゃないので、周辺がボケるのはしょうがないですね。でも楽しい写りです。

Posted by: alaoyokogi | 2008.03.15 01:49 PM

横木さん、おはようございます。
デジタルフォトの最新号、楽しみにしております。

GT-1テレコンですが、私も46>37mmステップダウンリングをかませて撮ってみました。
http://www.flickr.com/photos/7191364@N04/2330157320/
これはこれでLensbabyのようで楽しめます(笑)

Posted by: kikuchi | 2008.03.14 07:01 AM

こんにちは、質問させて下さい。
大きさや操作性を気にしなければフォベオンを使ったSD14が最強の画質カメラという事でしょうか?(除くフルサイズ)

Posted by: sa55t | 2008.03.13 02:56 PM

 こんばんは。
 非常に楽しく拝読させていただきました。
 DP1に関するお話もとても参考になりましたが、
 先生の写真に対する考え方には強く共感を覚えます。
 久々の「横木節」の炸裂に拍手喝采の思いです。
 デジタルフォト、明日早速購入します。

Posted by: Takefumi Hirashima | 2008.03.12 11:20 PM

The comments to this entry are closed.

« RICOH R8 その2 | Main | デジタルフォト4月号 横木安良夫 »