本日4日、5日写真展ワークショップ仙台
●7月4日(土) pm2-4時 横木安良夫 在廊
4-7時 ワークショップ
●7月5日(日) pm1-4 ワークショップ
7月25日まで、仙台Kalos Galleryで、「あの日の彼、あの日の彼女1967-1975」写真展を開催しています。
今週の土日、ワークショップを開催します。
●この写真は僕が大学1年から卒業して、篠山紀信氏のアシスタントをへて、独立した1975年、18歳から26歳までの個人的なモノクロ写真で構成されています。仕事とは関係ない、目的のない、ある意味無為の写真です。
これは、モノクロネガをスキャニングしてすべてデジタルモノクロプリントしたものです。オリジナルの銀塩写真も展示していますが、デジタルプリントの、銀塩とは遜色のない写真をご覧ください。
●ワークショップでは、今の時代に写真はどんな力を持っているのか、
それにかけて、スナップショットの現状などもお話ます。
そして、今や写真はアートの部分が一番元気、写真を売ること、買うことなどを離したいと思います。
●また、フィルムや印画紙をスキャナーしたり、デジタルモノクロの明室作法なども具体的に紹介します。
それは、明室クリコのことですが、デジタル時代の実践レタッチでもあります。誰にでもできる、レタッチ法です。仕上がりにノイズを入れたり、今やレタッチでは常識になりつつありますが、僕が数年まえから提案していることでもあります。簡単なレタッチでも印刷原稿や、1mx1.5mといった大判プリントも可能です。そのほか、雑談的なことを楽しくやりましょう。
4日(土)pm4-7 終わったあと懇親会があります。
5日(日)pm1-4 6時過ぎの新幹線で帰っていまいます。
予約制 参加費 ¥3000
申込はこちらから
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