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2011.02.07

2011年2月11日PM4時 CP+ に出演します。

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2011年、2月11日、PM4時、カメラの祭典、CP+のCanonブースで、「世界の街道をゆく」の講演をします。
現在、テレビ朝日、月~金、夜8:54分からCanon提供の帯番組「世界の街道をゆく」を放送しています。
2月1日からひとつきは、南米アルゼンチンの旅を放送中です。
その番組のスチールとムービーの両方を僕は担当しているので、しかもカメラはCanonEOS5DM2というスチールカメラで動画も写真も撮っています。
今回のCP+ではその番組映像をまじえて、撮影秘話など、スチールとムービーの違い、写真家にとってムービーとははどんな意味があるのか、スチールカメラでドキュメンタリー映像を撮るメリットはないかなど、話すつもりです。
是非見にご覧ください。

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3月4日~4月1日まで、目黒にあるギャラリーブリッツにて、写真展を開催します。
タイトルは「GLANCE OF LENS 2011」~レンズの一瞥~
であります。
ちょっと変わったテーマの写真展になっています。
詳細

僕は街を歩く。

クルマに乗り、地下鉄に揺られる。飛行機で移動する。

そしていつのまにか未知の土地を歩いている。

突然「彼」が耳の奥で囁いた。「シャッターを切れ」と。

そこにはありふれた風景が広がっている。

決して特別な場所なんかじゃない。レンズの前を通り過ぎる人々もごく普通だ。

逡巡していると

「眺めてないで早く撮れ」

と彼は命令する。

僕はカメラを構える。

頭のなかは空っぽだ。

「なぜこれを撮るんだ」と自問する。

そこで「彼」は答える。

「撮ればいいんだよ。わからないんだろう。だから撮るのさ」


もはや「彼」の指令に従うしかない。

それは潜在意識?

その時、その場所で、言葉にならない「衝動」こそが主題なのか。

カメラによって世界は断片に切り刻まれる。

薄片となったそれ記憶として無限に増殖する。

そして再び僕の網膜に飛び込んでくる。

それこそが真実の世界なのか?


横木安良夫

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