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2014.05.26

Kobe*Heart 神戸ハート 仙台で、ライブポートレイトを撮った

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まだ、プリントが間に合わず、壁に張り出されていない分は、直接。
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5月23日から、仙台メディアテークで開催されている写真展Kobe*Heart2014~つたえる~東北atSendai
残りあと2日間。28日まで。

週末の24日、僕のワークショップに、
大挙、仙台周辺の高校の写真部の生徒が30名弱が参加することになった。
結局、定員30名に45名ぐらいが参加した。
午前中の撮影会、午後の写真についていろいろや、
その日撮った写真をそれぞれ一枚選び、A4にプリントして、
その講評などをしたりしたが、それは自体は人数は関係ないものの、
聞くと高校1年生も多く、写真のことを何もしらないこもいたりして、
話す内容については、いろいろ変更した。、
高校生がこんなくるならもっと準備しとおけばよかったとちょっと反省。
まあ、時間がなかったから無理か。

それより、メインイベントは、ひとりひとりをソフトボックス、
ストロボ一灯で僕が撮る、
「横木安良夫ライブ写真館」は、どうなるかちょっと心配だった。

記念写真や、証明書の写真なら45人なんて流れ作業で問題ない。
いちおう僕の撮る、ポートレイトなので、それぞれど話しながら、
ひとり1、2分で撮影した。
全員撮るのに1時間ちょっと。パソコン直結で、
バックアップ体制は万全だったの、スームーズに進行した。

事務用テーブルをはさんで、
カメラと被写体との距離1m弱。
これは、ポートレイトを撮るときのベーシックな、
対決型撮影だ。
撮るほうも、撮られるほうも、意識まんまん。
それが、この撮影のおもしろいところだ。

恥ずかしがらず、かっこつけてもいい。
いや、満足にレンズも僕も見れない子もいた。
それを、なんとか工夫しながら、
そんな、
自意識過剰から、こぼれでるその人の個性。

標準50mm。絞りは、
F8ぐらいから-16近くまで使った。
背景は、白壁なりゆきグレー。
日本人といいながらも、肌のいろはバラエティがある。
ハードだけど、楽しい撮影だった。
そして、それぞれA4にプリントして、プレゼント。
壁に張った写真はA3だ。
途中インクがなくなり、仙台中を捜しまわる。

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